SOLAR LIVEのデータ計測に使用する監視機器の各部位説明です。
目次
正面
![SOLAR LIVE外観](http://slive.nano.jp/blog/wp-content/uploads/2018/08/2018-08-16-08.52.291.jpg)
- 状態表示液晶
- パワーLED
- エラー通知LED
- Functionボタン
- エラーリセットボタン
状態表示液晶
監視装置の動作状況を確認する為の液晶です。
発電量等のデータ確認はできません。
液晶及びバックライトは一定時間経過後に自動的に消灯します。
パワーLED
通電中は点灯します
エラー通知LED
監視装置の動作や、通信に異常が発生した場合に点灯します。
Functionボタン
監視装置の各ステータスの表示を切り替えます
エラーリセットボタン
エラー表示をリセットします。
リセット後も尚エラーが検知される場合は再度点灯します。
左側面
向かって左側の側面
![](http://slive.nano.jp/blog/wp-content/uploads/2018/08/2018-08-16-08.52.36-1.jpg)
- DCジャック
- USBポート
- LANポート(RJ45)
DCジャック
本体付属のACアダプタを接続します。
本体に電源スイッチはありません。ACアダプタの抜き差しで電源ON/OFFを行います。
USBポート
通常使用しません。
LANポート
インターネットに接続されたLANケーブルを接続します。
※反対側面に同形状のポートがありますのでご注意ください
右側面
![rs485](http://slive.nano.jp/blog/wp-content/uploads/2018/08/2018-08-16-12.02.54.jpg)
- RS485ポート1
- RS485ポート2
※田淵単相5.5kwを使用している場合と、接続PCSが31台を超える場合を除き、RS485ポート2は実装されません。
PCSからの通信線をRJ45もしくは端子台のどちらか一方に入力します。
端子台を使用する場合は同梱のターミナルブロックを使用してください。
RJ45ポートへ接続
PCSからの通信線を監視装置のRJ45ポートに接続する場合の配線図(監視装置側)です。
![](http://slive.nano.jp/blog/wp-content/uploads/2018/08/73f6b4c94d5e19dea0b12fa00ce4d055.png)
- 未使用
- 未使用
- 未使用
- 未使用
- 未使用
- GND
- RS485+
- RS485-
OMRON製KPM、KPM2、KPVシリーズの場合はPCSと監視装置のRJ45ポートをLANケーブル(8芯STPストレート)で接続してください。
端子台へ接続
端子台を使う場合は付属のターミナルブロックを取り付けてください。
![端子台](http://slive.nano.jp/blog/wp-content/uploads/2018/08/2018-08-16-12.38.00.jpg)
- RS485+
- RS485-
- GND
最近のコメント